【基本のビジネスマナー㉑ 】
スピーチのマナー
スピーチをするうえで気を付けたいマナー

ビジネスでは勉強会やセミナーなど、人前でのスピーチを依頼されることがあります。
また社内でも会議や朝礼など、大勢を前に話す機会は多々あるものです。
ビジネスシーンでのスピーチは、上手い下手以前に、その場にふさわしいものである必要があります。
スピーチでの振る舞いは、あなたの信頼度や印象に大きな影響を与えます。
基本のマナー

スピーチを依頼されたら、まず確認したいのが「何を求められているか」です。たとえば祝賀の行事であれば、お祝いの気持ちを伝え、前向きで明るい内容にする必要があるでしょう。
持ち時間が何分あるかも重要です。長すぎたり短すぎたりしないよう調整しましょう。
話す内容は、暗記しておくことが大事です。原稿をただ読むだけのスピーチでは、相手の心には届きません。
話すスピードも重要です。慣れないうちは焦って早口になってしまいがちです。聞き取りやすさを意識し、落ち着いてはっきりと話す練習をしておきましょう。
心に届くスピーチのために

スピーチ中の表情も大事です。話題にもよりますが、できるだけ笑顔を心掛けましょう。
また、視線の動かし方も大事です。うつむいたまま話していては、思いが伝わりません。聴く人に視線を向け、できるだけ参加者全体を見渡すようにしましょう。
姿勢を正し、堂々と話すことも大事です。
スピーチの締めくくりには、必ず感謝の言葉を添えましょう。
気を遣うべきところはたくさんありますが、何より大事なのは心がこもっているかどうかです。
緊張していても、話し方がぎこちなくても、誠意が感じられるスピーチは、必ず聴く人の心に届くことでしょう。




