『月刊朝礼』の使い方
朝礼を単なる業務連絡の場で終わらせないための3つのStep
『月刊朝礼』の使い方をご紹介いたします。
Step1 1人1冊ずつ持つ
- 朝礼当番の音読を聞きながら文字を目を追うことで、より深く内容が理解できます。
- 「今日の気づき」欄に書き込みが出来ます。上司と部下の交換日記として使用したり、自身の気づきを記入しておけば後日見直せたりできます。
- いつでもどこでも読むことができ、社会人として身に付けておくべき知識が増え、教養が高まります。
Step2 当番が声に出して読む
- 声を出すことで、心身共に活力が満ち、心が明るくなり、考え方が前向きになります。
- 人前でも物おじせず、正々堂々と自分を表現することができるようになります。
- やる気のスイッチが入り、朝から職場全体に活気があふれます。
Step3 各自が順番に自分の意見を言う(約1分間)
- 毎日、良い話を読んで考え、さまざまな意見を言うことで、気づかないうちに誠実な物の考え方が身に付きます。
- 意見を言うことで責任が生まれ、発言した内容を実行しやすくなります。
- 短い時間で「考えをまとめる能力」が身に付き、「スピーチ力(ポイントを短時間で発表する能力)」が磨かれます。
朝礼を毎日繰り返し続けることで、知らず知らずのうちに人間力が向上し、
マナーやモラルが身に付きます!