フォトジャーナリストの安田菜津紀さんは、高校時代にカンボジアを訪れ、不幸な境遇の子どもたちを目の当たりにしたそうです。
彼らは、自分より家族を心配する優しさを持っていました。
誰しも不満や不安を抱えています。しかし、少し視野を広げれば、苦しんでいるのが自分だけでないことがわかるはずです。
社内では、
「悩んでいるときに視野を狭くしてしまうと、なかなか解決しません。そのようなときこそ視野を広げ、自分にはない視点で考えることが大切だと思います」
「生きている限り不平不満は必ず出てきます。しかし、人間ならば誰しもが持つものです。苦しいのは自分だけではないと思うことで、乗り越えていけるはずです」
「自分の行いを顧みることは、次の段階に進むために必要不可欠です。さらに他者の境遇や考え方を知ることで、より前に進んでいけると思います」
という意見が出ました。
つらい気持ちから抜け出せなくなったときは、自分の苦しみではなく、人の痛みに目を向けましょう。誰かをうらやんだり、自分を哀れんだりする前に、なすべきことが見えてくるはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀