本日の朝礼テーマは「どんな朝でも」です。

2017年8月31日(木)

小説『赤毛のアン』の主人公アンは、
「朝ってわくわくする。その日にどんなことが起こるかわからない」
と言っています。

朝は必ずやってきます。
どんな朝でも、新たな可能性があるはず。
まっさらな気持ちで朝を迎えましょう!

社内では、

「天真爛漫な小説の主人公の言葉は、朝の素晴らしさを教えてくれます。前向きな気持ちで一日を過ごそうと思いました」

「日本では朝は必ずやってきますが、世界に目を向けるとそうでない国もたくさんあると感じました。朝を迎えられることに感謝し、ささいなことでも幸せに思うようにします」

「私は朝早くに起きて、読書をしたり散歩をしたりして、前日にあった嫌なことをリセットしています。そうすることで、新しい一日を気持ちよく過ごせます。良い一日にするか、悪い一日にするかは、自分の気持ち次第だと思います」

という意見が出ました。

「今日はどんなすてきなことが起こるだろう」と希望に胸を膨らませていれば、自然と前に進む元気が出てくるものです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。