本日の朝礼は「新たな世界へ」です。

2014年4月10日(木)

おはようございます。

一般的に年齢を重ねると、それまで培ってきた経験や知恵が働き、トラブルやミスを防ぐことができるようになります。運転にたとえれば「ブレーキの使い方」がうまいというところでしょうか。しかし、ブレーキの踏むことになれてしまうと、新しいことへのチャレンジがだんだんとできなくなってしまいます。ときには、アクセルを踏み込むことも重要です。アクセルを踏み込めば、新しい世界に走り出せるかもしれません。

社内では、

「ブレーキを踏むことは重要ですが、やはり前に進む力、アクセルをグッと踏み込むことの方が重要だと思います。仕事であれ、プライベートであれ、人生はときに無我夢中で、勢いで進んでいかなければいけないことが多々あります。そうしなければ、きっと手に入れたいものを、手にすることはできないのではないでしょうか」

「ブレーキをやたらと掛けてしまうのは、道の予測がきちんとできていないからだと思います。右に曲がる、左に曲がる、あそこはよく事故が起こる、そのようなことを事前にきちんと把握していれば、アクセルを踏むタイミングもより明確になるはずです」

「アクセルを踏むことは重要ですが、その結果、事故を起こしては終わりではないでしょうか。ブレーキがあるからこそ、アクセルがあるべきだと思います」

という意見が出ました。

永世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の資格保持者である羽生善治さんは、リスクとの付き合い方をこのように述べています。

もし人生を自動車の運転にたとえるとするなら、年齢を重ねるほどアクセルを踏んだ方がいいと思います。なぜなら年齢を重ねるとブレーキのかけ方がわかってくるので、ブレーキが効き過ぎる傾向になるからです。

ブレーキを踏むことはもちろん大切ですが、ブレーキを掛けすぎて、前に進まなくなってしまってはいけません。常にチャレンジする心を忘れず、新しいことにどんどん取り組んでいきましょう。

今日もみんなで「ついてる! ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。