コミニケ出版の朝礼ではこんな意見が出ました。
「六波羅蜜という仏教における六つの修行について初めて学びました。布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧は、どれも大切なことですが、なかでも私は自分を冷静に見つめることが大切だという、『禅定』を実践したいと思いました」
「仏に近づくための修行というと自分とは縁遠いように思えますが、現代でいえば『信頼される人になるために必要なこと』だといえます。私は『精進』を座右の銘にしています」
「これらの修行は、頭で念じるだけでなく実践する大切さも教えてくれます。今日から、少しずつ実践したいと思います」
人が人を信じる基準は、言葉よりも実際の行いが優先されるものです。六波羅蜜の六つの行いを実践することで、みんなから信頼され、安心してもらえる人になるはずです。
今日もわが社は、ツイてるツイてる！！
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