本日の朝礼テーマは「付け焼刃」です

2022年10月5日(水)

コミニケ出版の朝礼ではこんな意見が出ました。

「仕事で、苦手な分野の質問を受けたとき、付け焼刃の知識で対応してしまったことがあります。勉強して、理解を深める努力が必要だと反省しました」

「自分でわかっているつもりでも、実は理解していないことも多いものです。自分の知識や技術が本当に芯から鍛えられたものかどうか、見直したいと思いました」

「昨今は、たとえ付け焼刃といわれても、とにかく新しい技術に挑戦しなければならないこともあります。しかし最初は付け焼刃でも、繰り返し身に付ける努力をすることで、本物にすることができます。大事なのは、その後の姿勢だと思います」

その場しのぎの知識や技術を身に付けることを「付け焼刃」といいます。付け焼刃でうまくいったからと、そのままにしておく人は要注意です。自分の力を芯から鍛える努力をしたいものです。

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。