【会話に花を咲かせましょう】
本日の朝礼テーマは「会話の種まき」です。
茶道家の塩津弥栄子さんは、著書『上品な話し方』において、積極的に話題を集めることの大切さを語っています。
話題を豊かにするために、広い範囲にわたった読書、多くの体験の蓄積、立派な仕事をしている人の話の吸収などを勧めています。
豊かな会話を楽しむためには、日頃の努力が大切です。さまざまな人と話をする機会を大事にし、学んでいきましょう。
社内では、
「会話に欠かせないのはユーモアだと感じます。ユーモアを生かし会話を広げるには、いろいろと知識を持っていなければなりません。日々、学びが大切です」
「営業で新規訪問する場合、教養が必要だと思います。会話が浅いと話も続きませんのまで、日頃からの勉強が大切だとあらためて感じました」
「会話は話す側だけでなく、聞く側も知識がなければ花が咲かないと思いました。県の名産品や偉人の話、日本の三大祭りや日本六古窯など、知らないことを増やしていこうと思います」
という意見が出ました。
お客さまとの会話のなかで、自分の知識が乏しいと感じることがあります。そのようなときは、塩津さんの推奨する方法を試すことで解消できることもあるのではないでしょうか。会話に花を咲かせるためにも、知識とユーモアを生かしましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀