本日は、二十四節気でいう「芒種」です。
稲や麦など、穂の出る穀物の種をまく季節だとされています。
また6月6日は昔から「芸事の稽古を始めるのに良い」とされている日でもありました。
まさに新たなことを始めるのに適した日といえるでしょう。
すぐにでも始められることは、習い事に限らずたくさんあるはずです。
まいた種が大きな実りをもたらすことを楽しみにしたいものです。
社内では、
「6月6日が事初めの日と初めて知りました。新しいことにチャレンジしようと思っていましたので、良い機会になりました」
「稲や麦などの穀物の種をまく季節ということで、あいにくの雨模様も穀物を育てる恵みの雨と、いつもと違った見方ができます。新たな視点を持つことができました」
「先日から、週末に経営者・リーダーになるセミナーなどに通い始めました。今まで受けたことがなかったのですが、新しいことを始めたかったので、ちょっど良かったです。これからも新しいことに取り組んでいきます」
という意見が出ました。
「前向きになる」「素直になる」など、自分を変えたいと思っている人も、少しずつでも努力することが大切です。種をまかなければ何も育ちません。何か始めることが大切です。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」