
何かとお誘いを受けても、どうしても都合がつかないときがあります。
誘いを断るときも、相手への心づかいを忘れないようにしたいものです。
たとえば断るときに「次回はぜひご一緒させてください」と一言添えます。
次につながる前向きな気持ちを伝えます。
また断ることが決まっているなら、早めに連絡することも大事です。
思いやりのある言葉や行動で、誘ってくれたことへの感謝を示しましょう。
社内では、
「誘ってもらえるのはうれしいけれど、どうしても都合がつかないときがあります。そのときは、まずは誘ってくれたことへの感謝の気持ちを伝えたうえで、丁寧に断るようにしています」
「断ることに対して心から謝意を伝えるには、社交辞令のような言葉を言うだけでなく、事前準備を手伝うなど、より工夫をすることが大切だと思います」
「以前、電車通勤だったときは飲み会によく誘われましたが、車通勤になってから誘われなくなりました。それからは車でない日でも誘われなくなってしまったので、悪いイメージをつけないよう、つながりを持ち続ける努力を心掛けます」
という意見が出ました。
自分に都合があるように、相手にも都合があります。断る場合は、相手の立場をよく考えて、早めに、丁寧な姿勢で断ることを心掛けましょう。あなたは誘う側になることもあるのですから。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀