本日の朝礼テーマは「熱いハート」です

2018年3月30日(金)

バット職人の久保田五十一さんは、半世紀にわたりプロ野球のスター選手のバットを作り続けてきました。
 
松井秀喜さんやイチロー選手といった一流選手は、道具に対する思い入れが人一倍強いと久保田さんは語ります。
 
そのため、理想のバットとは「使う人が良いバットだと思うこと」と言い、「個々の好みに合わせることが仕事」と述べています。

お客さまの満足を考え、最善を尽くしましょう。

社内では、
「プロと呼ばれる人は、プロの要求を徹底的に叶えるために努力する人だと知りました。一歩でもプロの仕事に近づけるように努力します」

「熱いハートという言葉が好きです。その気持ちを持っていれば仕事でぶつかった壁も乗り越えられそうな気がします」

「平昌オリンピックでも、フィギュアスケートのウェアを担当したメーカーが、現地で選手の要望を聞き、微妙な調整をしたためにメダルが増えたといいます。選手の要望に応えることが大切です」

という意見が出ました。

何事も情熱を持って取り組めば、必ず道は開けます。仕事に対するこだわりを持ち、壁を乗り越えて進んでいきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。