本日の朝礼テーマは「直感とセンス」です

2018年3月13日(火)

【直感とセンスを磨きましょう】
本日の朝礼テーマは「直感とセンス」です。

脳科学者の茂木健一郎さんは、「これからの時代は、直感とセンスを磨くべき」と述べています。
人工知能が膨大なデータを管理する世界では、知識だけでは通用しないと言います。

直感は物事を瞬時に判断する力、
センスは感覚や才能といった意味で使われる言葉です。

茂木さんは、それらを身に付けるために、仕事などでも体を張って行動し、
決断する機会を増やす、「場数を踏む」ことを勧めています。

社内では

「自分で選択をすると責任を持つようになり、失敗すると反省し、成功したら自信につながります。何事もまずは自分で決めて、経験を積んでいこうと思います」

「出張先などでお店を選ぶとき、先輩が店構えや陳列などから『おいしい店』など判断します。経験に裏打ちされたもので、よく当たります。見習って直感やセンスを磨こうと思います」

「仕事では予期せぬことが起こるため、経験によってセンスを磨くようにしています。常に言葉選びや言葉を発するタイミングなどに気を付けながら、不測の事態に備えています」

という意見がでました。

普段の生活においても、場数を踏む機会を増やすことが大切です。まずは小さな選択からでもいいので、自分自身で決めたり、行動したりする努力を始めましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀
 
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月刊朝礼

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