本日の朝礼テーマは「わが子を働かせたい」です

2018年3月1日(木)

北関東を中心に和食レストランを展開する
株式会社坂東太郎「親孝行」を経営理念に掲げた企業です。

会長の青谷洋治さんは、
中学卒業後に母親を亡くしたため、
親孝行できなかったことを後悔しているそうです。

そのため、社員には親孝行をするように指導しています。
「全ての従業員の親が、わが子を働かせたいと思う会社にしなければならない」
と青谷さんは語ります。

社内では、

「親孝行は、個人的にすることだと思っていましたが、会社として取り組むことで、さまざまな良い影響があると気づきました。親が安心してもらえるように一生懸命仕事に取組みたいです」

「親に安心してもらうことの大切さをあらためて感じました。自分だけでなく、会社にいる仲間全ての親が安心できるような職場にしたいと思います」

「働くことが親孝行につながることを、今まであまり意識していませんでした。親を心配させないように、まずは仕事において自分自身を成長させていきたいです」

という意見が出ました。

普段から親に感謝の気持ちを伝え、形にすることが大切です。「自分は親孝行できているだろうか」と、常に振り返るようにしましょう。仕事に一生懸命取り組むことが、親孝行につながります。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀
この記事に関する弊社社員の感想はコチラ

#月刊朝礼 #朝礼 #社員教育 #今日の一言 #朝礼ネタ #名言 #親孝行

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。