
Nさんは、長年の友人であるKさんのことが気に掛かっています。
会社を定年退職して、悠々自適に暮らしているはずですが、年初にもらった年賀状には、「毎日が日曜日でつらい」と書いていたのです。
しばらくしてKさんに会うと、意外なことに元気でした。話を聞くと「アルバイト先が見つかった」のだとか。
働くことがいかに素晴らしいことか、Nさんはあらためて感じいったのです。
社内では、
「定年を迎えた後、仕事ができていることに幸せを感じます。社会と接触し続けられていることで人脈も増え続けます。働けるところまで働きたいと思います」
「人生に定年はないと思います。趣味で老後を過ごすことも大切ですが、仕事を続けて刺激ある人生を送るのも大切だと感じます。いつまでも元気に頑張りたいです」
「これから100歳時代に突入するため、75歳くらいまで働くケースが増えてきます。健康で長く働いていたいと思います」
という意見が出ました。
という意見が出ました。
重要なのは、仕事の内容ではなく、内に秘めた志です。今一度、与えられた仕事に感謝し、実りある人生を築いていきましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」