本日の朝礼テーマは「最大の贈りもの」です

2018年1月12日(金)

「褒め手千人、悪口万人」という諺があります。

世の中には、褒める人より、悪口を言う人間のほうが
はるかに多いことを表しています。

米ヤフーの元CSO、ティム・サンダースさんは、
「人が人に与えることができる最大の贈り物は、『相手を認めること』だ」
と言っています。

褒めることは、当然ながら相手を認めることにつながります。
褒めることを心掛け、相手の良い部分を発見していきましょう。

社内では、

「自分の努力が認められると、とてもうれしい気持ちになるものです。他の人にもその気持ちを広げるために、積極的に誰かを褒めようと思いました」

「褒めるときは、ただ言えばいいだけでなく、心を込めることが大切だと思います。気持ちが伝わるように、心から褒め言葉を言いたいです」

「たとえ大げさに褒められなくても、『この人には認められているな』と感じることがあります。相手を認める気持ちは自然と態度や表情にも表れるので、言葉以外でも褒める気持ちを伝えていきたいです」

という意見が出ました。

褒めることを心掛けることで、自然と相手の良い部分を発見できるようになります。それがあなた自身の魅力になり、成長にもつながるはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀

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