
プロゴルファーの丸山茂樹さんは、
ゴルフクラブの進化に悩まされたそうです。
その変化に対応するために、道具の癖をつかんでプレーをする
「技術」という強みを生かすことにしました。
仕事でも機械や道具は時代とともに進化します。
変化を受け入れ、都度、柔軟に対応していきましょう。
社内では、
「以前ははがきや手紙で連絡していたことが、e-メールを使うようになっています。道具は変わりましたが、相手を思い丁寧に書くことは変わりません。その心を大切にしていきます」
「以前はあった仕事も、技術の革新によってなくなってしまったものがあります。時代や技術の変化に柔軟に対応して生き残った企業もあるため、変化を受け入れることが大切だと思いました」
「学生時代サッカーをしていました。ボールの大きさが大きくなることで当初はプレーにも影響が出ましたが、脚力の増強などでそれまで以上に遠くまで蹴られるようになりました。変化に対応した経験です」
という意見が出ました。
使い慣れた道具や手段を変えざるを得ないことは、生活のなかで多々あります。その場合、かたくなに拒絶するのではなく、新しいものを受け入れながら、自分の持ち味を生かして粘り強く実績を積み重ねていくことが大切なのです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀