本日の朝礼テーマは「三識を磨く」です。

2017年9月6日(水)

陽明学者、安岡正篤は、
「知識・見識・胆識の三識が兼ね備わって
はじめて人物の器量となる」と語っています。

よく学び、考え抜き、覚悟を持って実行する。
これを繰り返すことで、3つの「識」が得られるのです。

社内では、

学んだことが身に付いていないと感じることが多いので、得た知識や見識を使って実行していきます

知識を応用して見識を深め、一流になるために物事を判断する胆識を勇気を持って実践していこうと思います

インターネットにある情報を精査するのが見識で、見識を使いやり抜く実行力が胆識だと感じます。コツコツと培う努力をしていきます

という意見が出ました。

人間としての器を大きくするために、「知識・見識・胆識」を身に付けるよう努力しましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。