
おはようございます。
Yさんが久しぶりに実家に帰ると、還暦を迎えた父親が、手書きの詩を額に入れ、壁に飾っていました。「青春とは、若き肉体にあるのではなく、若き精神のなかにこそある。歳を重ねただけで人は老いない。夢を失ったとき、はじめて老いる。……」アメリカのサミュエル・ウルマンの詩を抜粋したものです。
社内では、
「私の周りにも若々しく、元気に生きている高齢の方が多いです。それらの人々を見ると、情熱を持っていると感じます。私も、いつまでも夢をもって前向きに生きていきたいです」
「『青春』は若いときのことというイメージがありますが、年齢に関係ないことを知りました。心が衰えないために、常にアンテナを張って情報収集を続けていきます」
「無関心や無気力は人を老いさせると思います。知り合いの多くは、多趣味であるか、1つの趣味に没頭していて、日常生活をイキイキと過ごしています。今、趣味がなくても、一生懸命に日々努力していれば、必ず見つかると思います」
という意見が出ました。
若くても夢や希望がない生き方をしている人もいます。一方、高齢の人でも、情熱を持ち続けていれば、いつまでも若々しく生きられることを、この詩は教えてくれます。体と心の健康を維持しながら、いつまでも青春という気持ちを忘れず、前進していきましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」