
おはようございます。
Kさんが落ち込んでいるときや、疲れているとき、母親はいつも、元気が出る言葉を掛けてくれたそうです。母の言うとおりに実践すると、前向きな気持ちになることができたのです。Kさんは、母の言葉を思い出し、友だちや同僚が悩んだり、疲れたりしているときは、彼らを元気にする言葉を口にするように心掛けています。
社内では、
「人生ではつらく苦しいときは、たくさんあります。そのようなとき、先輩や友人がふとかけてくれた言葉で元気になることがあります。そのような言葉は、心のどこかに残っているものです。私も人を救える言葉を言えるように努力します」
「私が落ち込んでいるとき、必ず明るく声を掛けてくれる先輩がいます。先輩自身仕事が大変なのに、いつも笑顔で励ましてくれます。その姿を見て、落ち込んでいる自分が情けなくなります。先輩のように、人を元気にできる人になりたいです」
「母親の子どもへの愛情を感じました。親はいつも子どもの幸せを願い、励まし、応援しています。その言葉は何よりの励みになります。そのような気持ちで、部下や後輩、同僚を励ませれば、職場の結束力は強くなり、風通しのよい職場になるはずです」
という意見が出ました。
仕事や日常生活の中で、落ち込んだり、疲れ切ったりしまうときは誰でもあります。そのようなときに元気が出る言葉を掛けてもらえると、救われる気になります。人を元気にする言葉は、良い雰囲気を広げていくものなので、明るい言葉を口にするように心掛けましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」