本日の朝礼は「最初の一段」です。

2016年6月17日(金)

おはようございます。

失敗を恐れて実行をためらっては、いつまでたっても前に進むことはできません。

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師は、「階段は全部見えなくてもいい。最初の一段を、自信を持って上がりなさい」と述べています。
 
社内では、

「人は誰でも慣れた状況を好む傾向があります。しかし、成長するためにも、心地よい日常から一歩踏み出す勇気を持ちたいです」

「新しい事業のアイデアがあっても、成功するかどうかわからないことを理由に、ついためらってしまいます。たとえ先が見えなくても、自分が正しいと信じた道を歩むことが大事だと思いました」

「今まで経験がないことに挑戦するときは、『やらない理由』ではなく『やる理由』を探すようにしています。これからも公私ともに、たくさんのことに挑戦していくつもりです」

という意見が出ました。

挑戦するために必要なのは、自分を信じて一歩前に踏み出すことです。踏み出したことによって、嫌なことや困難なことが降りかかってくるかもしれません。しかし、それらを1つずつ克服することによって、形や成果が見えるようになるものです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。