おはようございます。
ジャズシンガーのCHAKAさんは、エッセイ集のなかで「デモネ星人」をやっつけろと言っています。今一つ前進できていない知人は、「やりがいは確かにあると思う。でもね、これが結構難しいの」と、できなかったときの予防線を張っているとも述べています。
社内では、
「日頃から、マイナスの言葉は口にしないようにしていますが、つい『でも』と言ってしまうことがあります。そんなちょっとした言葉の積み重ねが、大きな前進の妨げになっているかもしれないと反省しました」
「私は難しい仕事に直面したとき、よくできない理由を探します。実際にできなかったときに恥ずかしいからです。しかし、上司は『できなかったときでも、取り組んだ過程が成長につながっている』と努力を評価してくれるため、頑張ろうという気持ちになれます」
「たとえ『でもね』から始まっても、その後、前向きな気持ちで取り組んでいけばいいと思います。大切なのは、言葉よりも、前向きな気持ちや姿勢だと感じました」
という意見が出ました。
CHAKAさんの知人で、夢や目標をかなえている人は、「難しいけど、だからこそやりがいがある」と発言するそうです。人生は、夢や目標に向かって努力することで大きく開かれます。「でもね」と否定する前に、夢や目標に向かって、地道に努力していくことが大切です。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」