本日の朝礼は「つきの法則」です。

2014年3月24日(月)

おはようございます。

あなたは今、自分が「ついている」「運がいい」と思いますか。「ついている」と思う人は、どんなことに対しても良い面を見ることができるので、人生はどんどん良い方向へ進みます。もし「ついていない」と思う人は、「ついている」と自分自身に暗示をかけてみましょう。そうするだけで、きっと「つき」や「運」はあなたの味方になるはずです。

社内では、

「自分に『つき』や『運』があると思えれば、行動が積極的になり、その結果、望む未来を手にすることができます。ただし、『つき』や『運』に頼るだけになってはいけません。自分を成長させるための努力を疎かにせず、それらを味方にしていきたいと思います」

「『つき』というのは、生まれつき決まっていると思います。それらは、先祖からの余徳、贈り物です。私自身は、従業員にも恵まれ、本当に『ついている』ことを毎日実感しています。私自身ももっと徳を積み、子孫に『つき』を残せるように努力をしたいと思います」

「『ついている』のは、決して自分だけの力ではありません。周りの力や環境があってこその『つき』だと思います。だからこそ、周囲への感謝の気持ちを忘れることなく、行動することが大切です」

という意見が出ました。

物事の良い面を見ることができる人は、どんなピンチであっても、それをチャンスに変えることができます。もしかしたら、ピンチをピンチと思っていないかもしれません。しかし、それが自分をより成長させることにつながっているはずです。「つき」や「運」を味方にして、よりよい人生を築いていきましょう。

今日もみんなで「ついてる! ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。