本日の朝礼は「骨を埋める」です。

2012年11月8日(木)

おはようございます。

ところで、あなたは今の会社で定年まで勤めるつもりですか?
そのつもりがあっても、会社都合などで、どうなるのか……。

社内では、
「毎日、好きな業界で働くことができる喜びを感じています。できるだけ長く、この会社で働きたいと思います」

「会社そのものというよりも、人とのつながりを大切にしたい。それは同僚であり、上司であり、経営者であり、そういう人間関係が全ての基本だと思う」

「生き方は人それぞれ。たとえば「骨を埋める」ということの対極にある、会社を変わりながら、キャリアを高め、視野を広げるというのも、選択肢の1つだと思う」

「骨を埋めようと覚悟する社員を受け入れるだけの度量の大きな会社が、今の時代、一体どれだけあるのだろうか」
といった意見が出ました。

働き方は人それぞれですから、骨を埋めるというのも1つのスタイル。
これからの働き方を考えるきっかけになりましたか?
骨を埋める人も転職する人も、『月刊朝礼』を片手に、みんな一緒に
「ついてる! ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。