本日の朝礼は「変革」です。

2012年11月2日(金)

おはようございます。

東日本大震災で「ジャスト・イン・タイム」が破綻をみせました。これからどのような対応が必要なのか、それぞれ考えてみました。

社内では、
「どのような不測の事態が起こっても、それを予測できるだけの知恵をつけておかなければならない。不測、想定外という言葉を言い訳にしないような、厳しい取り組みが必要だと思う」

「変革のためには、当然アイデアも必要だが、スピードも大切だ。決断が遅れると、新しいものも、すぐに古くなっていく」

「今こそ、日本発の新しいものを創造していかなければならない。日本には、きっとそれができるはずだ!」

「変革を恐れず、勇気を持って前に進もう。生き残るということは、進化するということは、変革の連続であると思う」
といった意見が出ました。

変革には、知恵と勇気と速さが、欠かせないということなのかもしれません。そのために今何をするのか? 11月9日まで読書週間です。連休や秋の夜長に、ぜひ読書を。その効用については、明日の『月刊朝礼』に書いてあります。

今日もみんなで一歩前へ。
前に出る人は……
「ついてる! ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。