『月刊朝礼』を徹底活用！

毎日読んでいる『月刊朝礼』。アイデア次第でもっと活用の幅が広がります！長年購読してくださっている方も、新しく初めていただいた方も参考にしてください。

「音読」のテキストとして

集中力、読解力、表現力が身に付く「音読」の効果が最近話題になっています。『月刊朝礼』は1日１話ずつ区切られており、土日の記事もあるので毎日の音読用テキストにぴったりです。

記事のメモ欄を先輩と後輩の交換日記として活用しましょう。メールではなく手書きのコメントのやり取りは、心が通じ合います。また、毎日の感想や、思いついたこと、その日あったことなどを書き込めば、後で読み返すと貴重な財産に。

目を閉じて、『月刊朝礼』のページをめくってみましょう。目を開けたとき、そこに書いてある「今日の言葉」があなたに必要なアドバイスになるかも……？

職場で使っていると、誰が誰の『月刊朝礼』かわからなくなること、ありませんか？裏表紙に名前を書くだけではなく、表紙にシールやマスキングテープを貼ったり、小さなイラストを描いたりして自分だけの本にするのもおすすめです。

ほかにも、「記事の登場人物ＡさんBさんを職場の人に言い換えて読んでいる」など、面白いアイデアをたくさんいただいています。あなたも活用法をぜひ編集部まで！