本日の朝礼テーマは「ツバメ一羽」です。

2024年5月1日(水)

今日は立春から88日目の八十八夜。初夏の農作業を始める目安の日であり、この日から夏がはじまります。一方で「一羽のツバメが来ただけで夏にならない」という英語のことわざは、初夏を告げるツバメを一羽見かけてもまだ急に冷え込む可能性から「早合点は禁物」という意味で使われます。心浮き立つ大型連休の前こそ、見落としがないか確認が大切です。

今日の朝礼ではこんな意見が出ました。

「気が緩んだり、逆に焦ったり、連休前で気分が浮つきがちなことに気がつきました。安心して連休に入れるよう深呼吸して、落ち着いて業務を効率よくすすめたいものです」

「農業では気候の見極めがとても大切だからこそ、昔からの節気や外国のことわざには気候に関する言い回しや警句があるのだと思いました」

「ツバメの訪れで季節を感じることが、街中ではすっかり減ってしまいました。安心して巣をかけられる居場所を守っていきたいと感じました」

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

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