庭園デザイナーの石原和幸さんは「庭造りは人生や仕事の勉強になることが多い」と言います。植えた木や植物がそれぞれ予想外の働きをし、また欲張っていろいろ入れると全体が死んでしまうこともあるそうです。「会社もスター選手ばかり集めてもうまくいかないことも多いですよね。組み合わせが大事だと痛感します」と語る石原さん。チームづくりや人材育成に参考になる話です。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「庭園づくりも人材育成も、バランスが大事だということに気づきました。デザインの仕事にも生かせる話だと思います」
「記事を読んで、英国では苔は取り除く存在だと知りました。日本では有名な苔のお庭なども昔からありますし、苔の美しさを世界に広める人がいるのは素晴らしいと感じました」
「植物も人も、時間とともに成長し変化していきます。チーム編成も、一時の結果で決めつけず、見守りながら配置を変えていくなどの取り組みが必要ということを学びました」
今日もわが社は、ツイてるツイてる！！
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