江戸の儒学者、貝原益軒の『養生訓』には、欲求との付き合い方が繰り返し述べられています。食べすぎや不摂生な生活など、やめられない悪い習慣はないでしょうか。益軒は健康のためには欲求と感情を抑制することが大事だと教えました。欲求と感情をコントロールすることは、心身の健康にも人間関係にも良い影響を与えるはずです。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「つい食べ過ぎてしまうので、記事を読んで反省しました。欲求に流されると、そのときは良くても後悔することも多いものです。『ほどほど』を心掛けることが大事だと学びました」
「我慢のしすぎもストレスになるものです。すべてやめるのではなく、自分に適した量を見極めてコントロールできるようにするのがよいのではないでしょうか」
「欲求と感情をコントロールするためには、心が落ち着いている必要があります。平静を保つためにも自分を見つめ直し、不安を解決していくのも大事だと思いました」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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