本日の朝礼テーマは「片はしから」です。

2024年1月16日(火)

ある戦国武将の正月の宴で、お膳に箸が片方しか添えられていませんでした。武将は機嫌を損ねますが「これは縁起が良い。『片はしから敵を平らげる』ということですな」という家臣の言葉で怒りを和らげたそうです。マイナスに思えることも、捉え方次第でプラスに変えることができます。今までマイナスに捉えていたことを良い意味に置き換えてみましょう。

今日の朝礼ではこんな意見が出ました。

「記事を読み、物事をプラスに捉えることは、自分のためになるだけでなく周囲も明るくするのだと学ぶことができました」

「食事の席では、できるだけ明るい雰囲気を保ちたいものです。少しの失敗やトラブルは笑い飛ばして、和やかに食卓を囲みたいと感じました」

「前向きな考え方は、普段から習慣にしておくことが大事です。いざというときにこの家臣のように機転を利かせられるよう、日々プラス思考を心掛けようと思います」

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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