本日の朝礼テーマは「種をまく人」です

2023年3月29日(水)

コミニケ出版の朝礼ではこんな意見が出ました。

「今日の記事にあった二宮尊徳のエピソードは、求めるだけでなく自分から与えることの大切さを教えてくれると思いました」

「尊徳は隣の家の畑を耕し、種をまいてから鍬を借りました。私も母の介護をしているとき、近所の人にとても助けられました。互いに助け合うことは人間関係でとても大事なことだと思います」

「尊徳が隣の家の畑を耕したり種をまいたりしたのは、損得勘定ではなく純粋な気持ちだったと思います。そういった心は相手に伝わると思うので、私もお客さまに喜んでもらえるよう頑張りたいです」

尊徳の七代目の子孫、中桐万里子さんは、「尊徳は自分が生かされていることへの感謝と感動を持っており、そのありがたさを原動力にして行動していたのです」と語ります。すでに与えられている幸せに感謝し、他の人に感動を与えることで、良い循環を生み出せるでしょう。

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。