本日の朝礼テーマは「温故知新」です

2022年7月8日(金)

今日の話題について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。

「愛知県の石塚硝子が手掛ける『アデリアレトロ』シリーズは、昭和時代のデザインが若い世代に受けて、大ヒットとなりました。新しいものを追うだけでなく、昔流行したものや、好きだったものをあらためて見直してみたいと思います」

「昔流行したものの復刻版は、現代風なアレンジがされていることが多いです。昔のものから、さらに新しい魅力や価値を生み出すことが大事だと気づきました」

「レコードやカセットテープなど、昔の音楽メディアがブームになるなど、古い物の良さが見直されることが増えています。便利な最新のものだけでなく、見た目の面白さ、時代の雰囲気があるものが人気なのは興味深いです」

昔流行したものが、時代を超えて再評価されるケースはよくあるものです。年配者には見慣れた品物が、若者には新鮮に映る可能性もあります。時には経験や主観に捉われず、若い世代に意見を求めるのも大切です。

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。