本日の朝礼テーマは「悲観の中にも道がある」です

2022年2月10日(木)

本日の朝礼テーマは「悲観の中にも道がある」です。

今日の話題について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。

「パナソニック創業者、松下幸之助さんのこの言葉は奥が深いと思いました。一般的に悲観的になることは悪いと考えがちですが、落ち込んだり深刻になったりすることも、また良しとする精神でいれば、自分を責めずに済み、結果的に立ち直れるのではないかと思います

「厳しい状況に遭遇したとき、自分の感情がコントロールできないことがあります。そんなときにこの言葉を思い出すと、『悲観してもいいんだ』と思えて心が落ち着く気がします」

「楽観的であるに越したことはありませんが、悲観的になればこそ気づくことやたどり着く境地があります。時にはとことん落ち込んでみるのも自分を見つめ直すきっかけになると気づきました」

楽観的だろうと悲観的だろうと得るものがあると考えれば、失敗を恐れる気持ちが少し薄れるのではないでしょうか。どうしても楽観的になれないときも、自分を責めずに済みます。

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
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