本日の朝礼テーマは「昭和の空き地」です

2021年8月20日(金)

本日の朝礼テーマは「昭和の空き地」です。

今日の話題について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。

「私は昭和50年代に子ども時代を過ごしたのですが、何もない空き地でも缶蹴りやゴム跳びなど、工夫して遊んでいました。今は面白いゲームもたくさんありますが、子どもたちには『与えられる遊び』だけでなく、『自分たちで創造する遊び』も大事にしてほしいと思います」

「子ども時代を田舎で過ごしたので、自然のなかでいろいろな遊びをしたものです。オシロイバナやオナモミなど草花で遊んだり、きょうだいで小さな遠足に出掛けたりしました。今は都会に住んでいますが、時にはそんなゆったりした時間を過ごしたいと思いました」

「今は危ないからと禁止される遊びもたくさんありますが、ケガをしながら学ぶこともあったと思います。安全を第一にしながらも、子どもにいろんな経験をさせる方法はないか考えています」

今、目の前に何もない空き地があったら、あなたならどのように楽しみますか。大人も子どもも時には便利な道具を離れ、創造性を養う機会をつくりたいものです。

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

#朝礼 の #スピーチ に使える!
#社員教育 に役立つ『#月刊朝礼』
今日の言葉 #「何もない」ことが創造性を養います
#企業公式夏のフォロー祭り #藤子・F・不二雄 #ドラえもん

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『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。