本日の朝礼テーマは「稲の妻」です

2021年7月2日(金)

本日の朝礼テーマは「稲の妻」です。

今日の話題について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。

「稲妻という言葉は稲の妻が語源だと知って勉強になりました。雷光が稲を実らせるという面からついたのでしょう。雷は恐いだけでなく、良い面もあるのですね」

「朝に落雷があった日、仕事から帰ってくると庭のトマトの苗が伸びているのを見ました。稲妻の効果なのかなと感じました」

「主人が雷が好きで、音が鳴り始めると窓際でいつも雷を見ています。稲妻の写真集を買うほどです。稲妻に良い面があることを知りましたので、教えようと思いました」
 
雷は危険な自然現象である一方、稲の肥料となるものです。「稲妻ひと光で稲が一寸伸びる」という言葉もあるほどです。人間関係でも、一時の感情や雰囲気に流されず、さまざまな面から人のことを知るようにしたいものです。
 
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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今日の言葉 #物事の別の一面に気づきましょう
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「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。