本日の朝礼テーマは「苦い根と甘い果実」です

2019年9月19日(木)

京セラやKDDIの創業者、稲盛和夫さんは、働く喜びについて「『苦い根と甘い果実』という格言の通り、苦しさやつらさの中からにじみ出してくるもの」と言っています。
 難しい仕事や時間の掛かる仕事を成し遂げたときは、誇らしく晴れ晴れとした気持ちになるものです。
 充実した人生を送るためにも「苦い根」にひるまず、「甘い果実」の味がわかる人になりたいものです。

 朝礼のスピーチに使える! 社員教育に役立つ『月刊朝礼』

社内では、、
「仕事と趣味の違いは、本気度だと思います。いつも何事にも、本気で取り組むようにしています。そうすると達成感も格別です」

「ピンチのとき、自分の努力と仲間の協力で乗り越えられると、その後にあげる祝杯は最高のものになります。苦しみも、努力と協力で乗り越えていきたいです」 

「現在、シニア社員として働いていますが、苦しいことも楽しいことも乗り越えてきたので、今ここで仕事ができているのだと思います。仕事は人生だと思います」 

という意見が出ました。

 困難は乗り越えるからこそ、やりがいがあり、その先に喜びがあります。努力すればするほど、結果が出たときのうれしさは格別でしょう。そこに喜びが生まれるはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。