Bさんは、つらいときにいつも、思い出す言葉があります。それは、「人生、苦しいときが上り坂」です。「山を登るのは苦しいものです。しかし、急な坂道ほど、頂上からの景色は素晴らしいものです。その眺めを想像すれば、ひと踏ん張りできるでしょう。人生も同じです。苦しいときは上り坂だと思って頑張りましょう」
Bさんは、仕事で苦しくつらいことがあるたびに、「今は上り坂、頂上にたどり着くために必要なことだ」と考えるようになりました。
社内では、
「下っているよりも、上っているイメージの方が、目標に向かっている感じがします。苦しいときは上り坂と思って困難に立ち向かいます」
「山は高ければ高いほど、登ったときに見える景色は絶景です。道のりが険しいほど、達成したときの喜びもひとしおです。坂を上っている途中と考えることで、前向きな気持ちになれると感じました」
「下っているときも苦しいと思いましたが、やはり上を目指す上り坂の苦悩がポイントなのかなと考えさせられました。頂上にたどり着くイメージが大切なのだと感じました」
という意見が出ました。
どこに向かっているかわからないまま頑張るよりも、「坂を上っているんだ」と思うことで、明るく前向きに考えられるのです。これから坂を上る後輩たちにも伝えていきたいと思っています。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀