環境や状況が変わったにもかかわらず、人間関係や仕事において、似たような問題が繰り返し起こることがあります。心当たりがあるなら、それは「人生の練習問題」です。
何度も同じ経験をする人は、その問題をクリアしていないとだと捉えてみましょう。
人間関係でトラブルを起こす人が、逃げることで解決を図っても、
自分が変わっていなければ、再び同じ目に遭うことになるのです。
問題の本質を考え、問題に正解すれば次のステージに進むことができます。
社内では、
「人間関係で必ず同じような状況に陥ってしまいます。その原因が約束を疎かにしてしまう自分に原因があることがわかったので、今まで以上に約束を意識しています」
「人生の課題は1つではありません。クリアをするごとに課題も大きくなるので、自問自答しながら成長していきたいです」
「トラブルの本質が自分にあるのか、相手にあるのかを見極める眼力が必要です。ミスをくり返す後輩を見ていると、指示をしている上司の指示の仕方が悪かったことがあったためです。自分がミスを与えていないかにも留意します」
という意見が出ました。
「なぜか自分には、同じトラブルばかりが起こる」と思ったことはありませんか。その場をごまかせても、本質が解決していなければ、また次の場所でも同じ状況が待っている可能性があります。トラブルの本質を見つめて、都度解決するように心掛けましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀