本日の朝礼テーマは「『あの』」です

2018年7月3日(火)

「あの人だったら、大丈夫です」「あの会社ですから、心配はいりません」など、「あの」で表現される人や会社があります。

「あの」の後に、どのような評価が付くかは、自分次第です。
良い定評は、商品の価値を高めるブランドのようなものです。

「同じ仕事であれば『あの』人のいる『あの』会社に任せたい」
そう言ってもらえるようになりたいものです。

社内では、
「お客さまからいただいた温かい言葉によって、やる気が出たことが多いです。これからもその声に応えられるよう、努力を続けます」

「会社が良い評価を得るためには、社員全員が同じ思いで目標を共有しなければなりません。その気持ちで何事も取り組みたいです」

「あの人は良くない人だねと言われると駄目なので、あのの後の評価は自分次第だと思います。人に信頼される人になろうと思います」
という意見が出ました。

 自分の価値を高めるためには、なりたい自分像を描き、たゆまぬ努力を続けることが必要です。得意分野や好きなことを見つけ、技術を磨くのも良いでしょう。一人一人が自分の価値を高めれば、会社の価値向上にもつながります。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

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毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。