
北関東を中心に和食レストランを展開する
株式会社坂東太郎「親孝行」を経営理念に掲げた企業です。
会長の青谷洋治さんは、
中学卒業後に母親を亡くしたため、
親孝行できなかったことを後悔しているそうです。
そのため、社員には親孝行をするように指導しています。
「全ての従業員の親が、わが子を働かせたいと思う会社にしなければならない」
と青谷さんは語ります。
社内では、
「親孝行は、個人的にすることだと思っていましたが、会社として取り組むことで、さまざまな良い影響があると気づきました。親が安心してもらえるように一生懸命仕事に取組みたいです」
「親に安心してもらうことの大切さをあらためて感じました。自分だけでなく、会社にいる仲間全ての親が安心できるような職場にしたいと思います」
「働くことが親孝行につながることを、今まであまり意識していませんでした。親を心配させないように、まずは仕事において自分自身を成長させていきたいです」
という意見が出ました。
普段から親に感謝の気持ちを伝え、形にすることが大切です。「自分は親孝行できているだろうか」と、常に振り返るようにしましょう。仕事に一生懸命取り組むことが、親孝行につながります。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀
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