
イギリスの劇作家バーナード・ショーは、
「コミュニケーションにおける最大の問題は、
それが達成されたという幻想である」と語っています。
きちんと伝えたつもりなのに、
後から「聞いていない」と言われて
慌ててしまったという経験はないでしょうか。
コミュニケーションの行き違いをなくすには、
念には念を入れて必ず確認をしましょう。
社内では、
「口頭での指示は間違いが起こりやすいので特に注意するようにしています。仕事上の指示はできるだけメールやメモなど形に残すことを心掛けたいです」
「お客さまとの打ち合わせの際は、相手への遠慮や緊張もあって確認が不十分なことがあると反省しました。これからは漏れがないようチェックリストを作ろうと思います」
「『伝わらない挨拶は意味がない』と教わりました。普段のコミュニケーションも同じです。自分だけで伝えたつもりにならず、大事なことが相手に伝わるよう努力したいと思います」
という意見が出ました。
コミュニケーションの行き違いをなくすには、念には念を入れるしかありません。記録に残らない口頭のやり取りは、特に注意が必要です。「この内容で間違いないでしょうか」と必ず確認しましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀