
「褒め手千人、悪口万人」という諺があります。
世の中には、褒める人より、悪口を言う人間のほうが
はるかに多いことを表しています。
米ヤフーの元CSO、ティム・サンダースさんは、
「人が人に与えることができる最大の贈り物は、『相手を認めること』だ」
と言っています。
褒めることは、当然ながら相手を認めることにつながります。
褒めることを心掛け、相手の良い部分を発見していきましょう。
社内では、
「自分の努力が認められると、とてもうれしい気持ちになるものです。他の人にもその気持ちを広げるために、積極的に誰かを褒めようと思いました」
「褒めるときは、ただ言えばいいだけでなく、心を込めることが大切だと思います。気持ちが伝わるように、心から褒め言葉を言いたいです」
「たとえ大げさに褒められなくても、『この人には認められているな』と感じることがあります。相手を認める気持ちは自然と態度や表情にも表れるので、言葉以外でも褒める気持ちを伝えていきたいです」
という意見が出ました。
褒めることを心掛けることで、自然と相手の良い部分を発見できるようになります。それがあなた自身の魅力になり、成長にもつながるはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀