
苦境に直面したとき、あなたは落ち込みやすいタイプですか?
そのような状況のときに折れない心、ストレスから精神を回復させる力のことをレジリエンスといいます。
経営コンサルタントの深山敏郎さんは、著書において「志の高い人は、少々の苦難に心が折れることはありません」と述べています。
言い方を変えると、志を持っていれば、どのような状況でも困難を克服することができるということです。
社内では、
「パイロットや医師といった人命にかかわる仕事をする人は、志が高いと思います。困難に心が折れていては仕事が務まりません。日常生活でも少しでも高い志を持てるようになりたいです」
「折れない心とは、ぶれない心と言い換えてもいいと思います。迷いのない気持ちで、目指すべき目標にまい進していきます」
「以前、立案した企画が途中で頓挫してしまいました。しかし、振り返ると、その企画によってどうなりたいかという志が低かったことに思い至りました。何かに集中する場合は、志が何かに留意しながら、取り組みたいと思います」
という意見が出ました。
落ち込みやすい人は、折れない心を養うためにも、あらためて自分の志が何かを問うてみてはいかがでしょうか。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀