
今年も余すところ半月ばかりになりました。
昔から、12月13日は「正月事始め」といって、
お正月を迎える用意を始める日とされています。
経営コンサルティング企業を経営する小山昇さんは、
新年までにしておくべきことを次のように述べています。
「今年一年で結果の出たこと、出なかったことの棚卸しをする。
そのうえで、成果の出ていることにことに注力し、
出ていないことは思いきってカットせよ」。
一年の棚卸しをしてみましょう。
社内では、
「成果の出ていないことをカットするには勇気がいりますが、原因を突き止めて、反省して次へ生かせるならば、思いきることも必要だと感じました。これから今年の反省をしようと思います」
「去年を振り返ると、年末まで仕事で慌ただしかったので、今頃から今年を振り返るのがちょうどよいと思います。できたこと、できなかったことを見直し、課題を明確にして新年に備えます」
「年賀状を書いたり、大掃除をしたり、師走も半月近く過ぎてきました。新年に新しいことを始めるには準備が必要ですので、早めに下調べをして、新年に備えます」
という意見が出ました。
今年を振り返り、克服できていない課題が明らかになったら、今までの方法を捨て、違う方法で乗り越えられるか模索してみることが大切です。目標の棚卸しで気持ちをリセットし、新年に備えましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀