
ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授は、
「悪いことが起こったときは『身から出たサビ』、つまり自分のせいと考え、
良いことが起こったときは『おかげさま』と思う」と語っています。
自己中心的な考え方では、大きな目標を成し遂げることはできません。
山中教授のように感謝する心が、道を切り開いてゆくのです。
社内では、
「物事がうまくいっているときほど、謙虚さが必要だと気づきました。いつも支えてくださっている周りの人に、感謝の気持ちを持ち続けたいです」
「良いことがあっても謙虚さが欠けていれば、次はありません。逆に失敗したときでも、謙虚さがあれば、チャンスが再び訪れるはずです。常に謙虚な姿勢であることが大切だと学びました」
「山中教授の謙虚に感謝する心には、自然とたくさんの人が集まってくるでしょう。だからこそ、素晴らしい成果を生み出せたと思います」
という意見が出ました。
一日の終わりには、自分自身の「身から出たサビ」を受け止め、どれくらい「おかげさま」があったか感謝しましょう。そうすることで、人間関係はいっそう豊かになります。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀