本日の朝礼テーマは「変じて通ず」です。

2017年9月15日(金)

「窮して変じ、変じて通ず」という言葉があります。
行き詰まっても、頑張れば、道は開けるという意味です。

大切なのは「変じて」です。
活路を見出そうと努力することで、変われるのです。
それにより、新たな道が通じるのです。

社内では、

「仕事では、思い通りにいかないことがほとんどです。そこで諦めてしまうと成長はありません。目の前の壁こそチャンスと捉え、立ち向かいましょう」

「一生懸命頑張っていても、同じことをしていては以前と変わりがありません。時に自分を大きく変えなければ越えられない苦難もあります。新しい可能性を手に入れるためにも、自分を大きく変えてみようと思いました」

「窮した場合、環境を変えたり、付き合う人を変えたりしますが、自分が変わらなければ結局同じ結果を繰り返すことになると思います。全力で課題にぶつかり、学んだことを次に生かして改善していきたいです」

という意見が出ました。

窮地に陥るのは、真剣に取り組んでいる証拠です。ピンチのときこそ、絶好の成長のチャンスと捉えて、自分を信じて全力でぶつかって進んでいきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀

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『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

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毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。