
【「想定外」は言い訳です】
本日の朝礼テーマは「打つ手あり」です。
鎌倉時代の武将、源義経は、源平の合戦で活躍した戦略家。
戦において、1つの攻め方が失敗したときのために、
ほかの作戦を複数用意していたそうです。
仕事においても、あらゆる場面を想定しておくと、
不測の事態にもすぐに対応できるはずです。
打つ手はいくつもあるのです。
社内では、
「『段取り八分』や『備えあれば憂いなし』という言葉があるように、何事も先手を打った戦略を立てて挑むことが大切です」
「組織づくりにおいても、能力ギリギリの体制では、それ以上の仕事が来た場合、フォローができなくなるため、ゆとりをもち互いにバックアップできる策をいくつも考えていく必要があると思います」
「いつもお客さまに3つの提案を持参します。選ばないだろうと思われるものもありますが、予想外にそれを選ばれる場合もあるため、さまざまな提案をすることの必要性を感じます」
という意見が出ました。
物事を進めるにあたっては、途中で何が起こるかわかりません。どのような状況でも結果を出すために、あらゆる手を打っておきましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀