
今年6月、JR鎌倉駅で駅員が
改札機の真上にツバメの巣を見つけ、
すぐに「ツバメ子育て中 やさしく見守ってください」
という看板を掲げました。
その後、ヒナたちは無事巣立っていったのだとか。
駅員の優しさがツバメの生命を救ったのです。
社内では、
「昔、わが家の軒下にツバメが巣を作っていました。家族で見守っている間、会話も増え、楽しい時間を過ごせました。無事に巣立っていき、生命の尊さを学びました」
「鎌倉駅ではツバメの巣を見守りましたが、別の駅では取り除いているというのも聞きます。景観の維持やふんの問題など、やむを得ないこともありますが、小さな生命を思いやる心を忘れないようにしたいものです」
「月の初日に心温まる話でよかったです。さまざまな生き物といるだけで優しい気持ちになれることがあります。あらためて生き物を大切にしようと思いました」
という意見が出ました。
ツバメは昔から幸せを運ぶ鳥として大切にされてきました。駅で育ったヒナたちも、今頃は仲間たちと元気に飛び回っていることでしょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀