本日の朝礼は「大寒にカツ!」です。

2017年1月20日(金)

おはようございます。

今日は、大寒です。1年で最も寒い時期という意味です。二十四節気では、立春から数えて最後の節気にあたり、大寒を乗り切れば暦の上では春が近づいてきます。この時期には乾布摩擦をする学校などがあります。免疫力の向上や冷え性の改善に役立つようです。

社内では、

「本格的な冬になり、冷え性がひどくなり、つま先まで冷たくなります。生姜湯を飲んだり、ゆっくりと風呂に浸かったりして、体温を上げるように努力しています」

「寒い時期に売れるものがあるため、季節と経済は、深いつながりがあると感じます。暖冬になれば暖房器具などの売れ行きにも影響があるため、冬はやはり寒いほうがよいと思います」

「今日の記事を読んで大寒を知り、季節感を感じることができました。日本人は昔から四季を大切にしてきました。冬には冬の旬のものを食べ、スキーをしたり温泉に入ったり、冬の風情を楽しんだります。そのために必要な製品やサービスも生まれました。知恵を絞り、寒い冬をうまく乗り切るようにします」

という意見が出ました。

一年で最も寒い時期ですが、この時期だからこそしなければならない対策がありますし、食べられる食材などもあります。栄養のある食べ物などをしっかり摂り、寒さに負けない体づくりをして、寒い冬を乗り切りましょう。           

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

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