
おはようございます。
Jさんは、人が誰かの悪口や陰口を言うのを聞くと、高校の国語の教師が、次のように言っていたことを思い出します。
「誰でも口から、マイナスなことも、プラスなことも吐く。だから『吐く』という字は、口と+(プラス)と-(マイナス)でできている。マイナスのことを言わなくなると、-が消えて『叶う』という字になる」
社内では、
「会話を交わすと、いつも誰かの悪口を言っている人がいます。すると会話は弾みませんし、場の空気も悪くなります。思いを叶えるために、これからも人の悪口を言わないように心掛けます」
「『悪口を言う人』と『言われる人』ではどちらの印象が悪いかというと、『悪口を言う人』という実験結果を聞いたことがあります。相手のプライドを傷つけるような言葉は、発言者の印象を悪くすることを肝に銘じて、プラス言葉を発するようにします」
「悪口を言いたくなる状況はさまざまですが、そのような状況になった場合は、その相手と正面切って問題を解決するようにしています。すると悪口は生まれず、よい人間関係を築けると思います」
という意見が出ました。
悪口や陰口は、他人をおとしめるのではなく、自分自身の信用を下げることになり、結果的に周りから人が離れていきます。受け取る人の立場になり、プラスの言葉を口にすれば、周りに人は集まり、思いは叶っていくはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」