おはようございます。
入社2年目のCさんは、人事異動が決まった先輩の後を引き継ぐことになりました。どこの客先でも、快く迎えられます。Cさんは、後任の自分が信頼してもらえるのは、先輩がお客さまとの関係をしっかり作ってくれたおかげであることに気づきました。
社内では、
「お客さまの電話を取るときは、常に丁寧な対応を心掛けています。自分の言葉遣いや態度が、会社の信用に関わっていることを、あらためて意識しました」
「お客さまと接することの少ない仕事であっても、自分が会社の顔であることを忘れず、公私ともに、周囲の模範となるような行動を心掛けようと思いました」
「営業でお客さまのところを回るとき、いつも先輩たちに感謝しています。これから私も、後輩たちのために信頼をしっかり築いていきたいと思います」
という意見が出ました。
営業や受付の人はもちろんのこと、電話を取る人、また、現場で働いている人も全員が会社の顔です。あなたの行動1つが、会社の信用に関わることを忘れてはいけません。今、勤めている会社の名に恥じないよう、信頼される社員としての自覚を持って働きましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」